安いからと、100円ショップのアイテムで満足してませんか?
日用品の多くが揃うものですが、実はドラッグストアなどで購入できるアイテムの方がお得である可能性もあるんです!
今回は、節約大好きな私が掃除用トイレシートを使ってみて、100円ショップ(今回はダイソー)のものが良いかドラッグストアで購入できるエリエール トイレクリーナーのどちらが良いか比較したので、参考にしてみてくださいね。
流せるトイレクリーナーはドラッグストアに軍配
100円ショップとドラッグストアのエリエールトイレクリーナーの300円、結論から言えば300円のトイレクリーナーです!
トイレ掃除をする際流せるトイレクリーナーを使っている私は、エリエールや花王製品を活用していました。
でも、ダイソーでも同じものが売ってるし……と浮気してみたのですが……。
結果、私はトイレクリーナーに戻りました。
スペック比較していきます↓↓↓
ダイソーの流せるトイレクリーナー(100円) | エリエール トイレクリーナー(300円) |
46枚入り(16cm×25cm=400㎠)
薄くてすぐ破ける すぐ乾く 結局トイレスプレーつけて拭いてる |
10枚×2パックの20枚(33㎝×23cm=759㎠)
厚手で破けない 水分たっぷり 1枚どころか、半分にカットしたもので充分 |
ダイソーのはたくさん入ってるけどすぐ破けるしすぐ乾くんですよね……。
46枚入りとはいえ、1回に3~4枚使わないとあらかた掃除出来ません。
一方、エリエールのトイレクリーナーは20枚入りとはいえダイソーのトイレクリーナーの倍の大きさがあり、しかも半分にカットするミシン目が存在するので、利用目的に合わせて使用できます。
↑エリエールが透けて見えるのはたっぷり水分で濡れているからです
枚数はダイソー46枚と、エリエール実質40枚といえます。(実質ですが)
価格差は約3倍なものの、結果的に使える期間は同じだと判断しました。
同じ期間使えて、しかも快適に掃除できるなら高くても良い製品を買った方がお得です。
取り出すだけで破けるのにトイレクリーナーを名乗らせてよいのか問題
取り出すだけでボロボロになる100円のトイレクリーナーよ。
君にプライドはないのかね。
取り出しただけで破けるとはけしからん。
そーっと丁寧に取り出せば良いのでしょうが、ゴム手袋をしているのに細かな作業はただのストレスです。
取り出すだけでボロボロになるシートで掃除したらどうなるか、お察しの通りです。
ほとんど使われないまま水に溶けゆくトイレクリーナー……。
まとめ・ライフスタイルに合わせて使い分けよう
我が家は大人しか住んでおらず、あんまりトイレが汚れないということもエリエールに軍配があがった理由です。
今回詰め替え用をご紹介しましたが、私は以前使ったトイレクイックルの期間限定ケースに入れています。
なので、お子さんが多いなど頻繁に拭き掃除をしたい場合は、乾く前に使い切ってしまうのでダイソー商品でもストレスが減ると思います!
利用目的に応じて選んで、ストレスフリーと節約を叶えましょう。