らくらくメルカリ便には主に、クロネコヤマト直営店・セブンイレブン・ファミリーマート・宅配ロッカーPUDOの4つの配送方法があります。(集荷やメルカリポストもあります)
結局どれが簡単なの?
と疑問に思う人も多いでしょう。
今回は、最近メルカリデビューした私が実際に4つの配送方法を試してみたレビューをご紹介します。
これまでらくらくメルカリ便を使ったことがない人・昔らくらくメルカリ便を使っていたけれど最近は使っていないなぁと考えている人はぜひ参考にしてくださいね。
結論として、宅配ロッカーPUDOの利用がおすすめです!
これからメルカリを始めよう!という方には、招待コードを使ってのアカウント登録がおすすめです。招待コードを使うことで、1,000メルカリポイント(キャンペーン期間外は500ポイント)をもらえますよ。
2023年4月現在、こちらのコード使えます↓
らくらくメルカリ便の4つの配送方法とは
らくらくメルカリ便の配送方法は4つあり、自分の家の近くにある場所から発送が可能です。選べる配送方法は以下の4つです。
- クロネコヤマト直営店
- セブンイレブン
- ファミリーマート
- 宅配ロッカーPUDO
幸いなことに、徒歩圏内ですべての配送方法が試せるため、2022年2月の短期間に全部試してみました!
らくらくメルカリ便4つの配送方法を試してみた
クロネコヤマトが配送してくれるらくらくメルカリ便の4つの配送方法すべてを試してみました!
それぞれ私が感じたメリット・デメリットを記載しているので、ぜひ参考にして少しでもメルカリの発送作業を楽にしましょう。
なお、4つの配送方法ともメルカリアプリでQRコードを生成→機械やレジで読み込みという流れは変わらないので、自宅でやっておくと楽ちんです。
クロネコヤマト直営店
クロネコヤマト直営店へ行ってみました。詳しいやり方は、公式動画を参考にしてくださいね。
動画では自分で送り状を貼っていますが、私が行ったところでは受付の方がやってくれました。
では、直営店を利用しての発送のメリットを見ていきましょう。
- ネコピットにてQRコードを読み込むだけであとは受付の人に任せられる
- ネコポスの規格内に収まっているか確認できる
- 少しでも早く配送してもらえる(かも)
ネコピットにて生成したQRコードを読み込ませると配送用のシールが印刷され、それを受付の人に渡すだけ、というのは楽です!
また、ネコポスには決められたサイズがあるため、その規格よりも小さかったり大きかったりすると配送料が変わってメルカリの利益が出にくい場合も。直営店ならば事前に図ってくれるため安心です。
なお、100円ショップで購入できるスケールを買うと、自分でも厚さを確認できて安心できますよ。
直営店であるため、すぐに引受してもらえます。もしかしたら早く届けてもらえるかも……ですが、昼過ぎにコンビニで手続きしても大抵翌日には配送されているため、あまり意味はないかもしれません。
続いてデメリットを見ていきましょう。
- クロネコヤマト直営店が家の近くに無い
- 営業時間が短い
- 大きなトラックも出入りしているためお子様連れの方には不向き
- 控えに自宅の住所が記載されるため、捨てるのが面倒
コンビニほど数が多くないため、「どこに直営店があるかわからない」という人も多いでしょう。また、営業時間も、コンビニや宅配ロッカーPUDOのように長くありません。朝8時から夜8時前後の直営店が多いようです。
仕事の前後に発送したいと考えている人にとっては利用しにくいでしょう。
また受け取れる控えには自身の住所が記載されてしまうため、取引終了したのちにシュレッダーしなくてはいけないのは面倒だなぁと思いました。(もちろん、取引相手に自分の住所などは伝わりませんのでご安心ください)
以下から直営店検索ができるので、自宅周辺にあるかわからない人はチェックしてみてくださいね。
セブンイレブン
セブンイレブンでの発送方法も、公式の動画で見ておきましょう。
セブンイレブンでの発送によるメリットを見ていきましょう。
- 発送作業はレジで完結
- 24時間いつでも発送できる
- コンビニの数が多い
セブンイレブンによるらくらくメルカリ便のメリットは、レジだけで作業が完結する点です。店員さんにバーコードを見せればOKなので、比較的手間が少ないです。
お住まいの地域にもよりますが基本的に24時間営業であるため、時間を気にせず発送できるのも魅力です。またセブンイレブンは数が多いため、利用しやすいでしょう。
ではデメリットを見ていきましょう。
- 送付用の台紙を貼り付けレシートを入れるのが大変
- 複数発送したい場合は間違えやすい
- レジで長蛇の列作りがち
個人的に、送付用の台紙を貼り付けその中にレシートを入れる行為が苦手です……。焦ってしまうんですよね。また、いくつも発送したい場合はバーコードを間違えないか、うしろで人を待たせていないかなどが気になるところです。
先日、お昼の12時過ぎというコンビニが混みやすい時間に多数の品物の発送作業をしている方がいて、列ができてしまっていました……。
ファミリーマート
ファミリーマートの配送方法はこちら↓
動画では伝票袋が大きいですが、私が発送した2022年2月はセブンイレブン同様のサイズで、袋の中にレシートを入れるのも同じでした。
では、メリットから見ていきます。
- Famiポートを使えるからレジ前で時間を取られない
- 複数発送する際に間違えにくい
- 時間を気にせず発送できる
Famiポートを使って作業する時間があるため、セブンイレブンと比べてレジ前で時間を取られにくいです。また、複数発送したい場合も間違えにくいかと思われます。
24時間営業のことも多く、時間を気にせず発送できますよ。
続いて、デメリットも確認しておきましょう。
- Famiポート→レジの2か所で作業しなくてはならない
- 送付票の貼り付けがやっぱり大変
Famiポートを利用できるメリットデメリットは、利用する人によって感じ方が違うでしょう。個人的にはレジ前の作業が減るためありがたいなーと思いますが、面倒に感じる人も多いかもしれません。
そしてくどいようですが、自分で送付票を貼り、レシートを入れる作業がやっぱり苦手です。コンビニである以上、自分で送付票を貼り付けてレシートを入れる作業は必ずやらなくてはなりません。
宅配ロッカーPUDO
宅配ロッカーPUDOは、発送・受け取りができる宅配ロッカーです。利用方法はこちらから↓
実際に使ってみて感じたメリットをご紹介します。
- 完全非対面で発送できる
- 意外といろんなところにある
- うしろに人を待たせない
- 控えがないからゴミが出ない
宅配ロッカーPUDOは、ロッカーにあるタッチパネルを操作して発送作業をします。完全非対面であるため、このご時世あんまり人としゃべりたくないな……と思っている人も安心です。
「PUDOなんて見たことない」という人も多いかもしれませんが、意外といろんなところにあります!
こちらから検索してみてください↓
スーパー・コンビニ・クロネコヤマト直営店の外など、さまざまなところに置かれています。
基本的に利用している人は少ないため、のんびりやっていても迷惑をかけにくいのがメリットです。
ではデメリットには何があるか知っていきましょう。
- 控えが受け取れない
- 空きがないと利用できない
宅配ロッカーPUDOは控えが発行されません。事情があって控えが欲しいんだけど……という人は別の方法で発送した方が良いでしょう。
また、ロッカー内に空きがないと利用できません。発送のためのロッカーが埋まっていたら利用不可です。
なお、宅配ロッカーPUDOの空き状況は、サイトから確認できます。行く前に確認しておきましょう。
まとめ・らくらくメルカリ便なら宅配ロッカーPUDOがおすすめ
らくらくメルカリ便の発送方法4つについて、メリットデメリットを見てきました。自分に合う発送方法は何かを知ることで、メルカリ生活がより快適なものとなるでしょう。
個人的なおすすめは、宅配ロッカーPUDOです!
これからメルカリを始めたい!という人は、ぜひ招待コードを利用してアカウントを作成してくださいね。