私にはお気に入りの靴があるのですが、当たり所が悪いらしく必ず靴擦れになります。
予防のため絆創膏を貼るという対策をしていましたが、絆創膏よりもサージカルテープを貼る方が
- 目立たない
- コスパがいい
- ゴミが出ない
というメリットがあるとわかりました!
絆創膏よりもサージカルテープがおすすめな理由を詳しくご紹介していきます。
絆創膏代わりに靴擦れ対策に使えるサージカルテープって?
そもそもサージカルテープって?
という方もいるでしょう。
サージカルテープは医療用のテープで、ガーゼなどを肌に固定するために使用するもので、テープ絆創膏という分類です。
なので、肌に直接貼っても大丈夫!
サージカルテープを靴擦れに使おうかと思った理由は「サージカルテープに似た質感の靴擦れ防止テープ」が売っていたから。
靴擦れ防止のテープは500円ほどするのですが、サージカルテープなら100円ショップでも購入できるので、代用できたらいいな、と思ったのです。
靴擦れ対策のサージカルテープの使い方
今回はダイソーのサージカルテープの「プラスチック・半透明のタイプ」を購入しました。
(青い印は、テープの始まりについているものなので、もちろんカットできます。新品感を出すためにそのままにしています)
ストッキングを履いてしまえば、何も貼っていないも同然の見た目になります。
絆創膏だと、ストッキングを履いても結構目立つんですよね
サージカルテープは手で簡単に切れるので、絆創膏のように剥離紙などのゴミが出ない点が嬉しい!
靴擦れ対策のサージカルテープと絆創膏のコスパの違いは?
絆創膏とサージカルテープをコスパで比較していきましょう。
絆創膏は安くても100枚100円くらいなので1回1円と考えられます。
サージカルテープ1本は6m、1回の利用でだいたい3cmくらいと想定すると200回使えることに!
ゴミも出ないのに約2倍多く使えるとなると、コスパが良い靴擦れ対策になるなと思いました。
サージカルテープで靴擦れを予防する際の注意点
サージカルテープを靴擦れ対策に使う時のポイントとしては、必ず傷のない肌に使ってください。
サージカルテープはあくまでもガーゼなどを固定するためで、絆創膏のように傷口に貼ってしまうと、はがすときに大変なことになります。
また、夏場は汗によってかなりはがれやすいです!
いつでも貼り直せるよう、サージカルテープを持ち歩くと良いでしょう。
まとめ・辛い靴擦れはサージカルテープで対策しよう
今回は、靴擦れ対策は絆創膏よりもサージカルテープがお得だとご紹介しました。
靴擦れになってからでは使えないものの、予防としてのサージカルテープはとても有能!
「お気に入りの靴があるけど、靴擦れするし絆創膏は面倒」という方はぜひ試してください。