いち髪 和草オイルについて記事を書きましたが、ひとつ気になることが。
それは「同じブランドから発売している洗い流さないアウトバストリートメントである和草エッセンスと和草オイルに違いはあるのか?」ということ。
見た目は違うものの、名前に「和草」とある洗い流さないトリートメントのこの2つが気になったので、実際に使ってみて比較しました!
- 自分の髪に合う洗い流さないアウトバストリートメントを探している
- ドラッグストアで購入できるプチプラなアイテムがいい
- ヘアオイルって使いにくいから、クリームや乳液タイプを使いたい
という方は、ぜひ参考にしてください!
ヘアオイルとヘアミルクの併用には意味がない?実際に試してツヤツヤになったレビュー!
いち髪 和草エッセンスの特徴
いち髪 和草エッセンスを手のひらに出してみました。
透明な美容液ではなく、白い乳液タイプになっています。固めの乳液タイプは、濡れた髪にも乾いた髪にも使いやすい!
ヘアオイルって少量を髪に馴染ませないといけないから、一部分だけベタついて見える
というお悩みがある方にとっては、扱いやすい乳液タイプの和草エッセンスがおすすめです。香りは、いち髪シリーズ独特の控えめな山桜の匂いなので、強い香りが苦手な人も安心して使えます。
いち髪 和草エッセンスなどの「ヘアミルク」をおすすめする人
ヘアミルクを使うと良い人の特徴は以下の通り。
- 髪がまとまりにくい
- 髪の毛が硬いor髪の毛が細い
- 水分で髪の毛が膨らまない
- ヘアオイルをなじませるのが難しい
ヘアミルクは、ヘアオイルに比べると熱に弱いので、ドライヤーの熱から髪を守ることを第一としている場合はヘアオイルがおすすめです。
いち髪 和草エッセンスの使い方
いち髪 和草エッセンスの使い方はとても簡単。
- シャンプー後にタオルドライをして、髪に馴染ませてからドライヤーをかける
- 乾いた髪にそのままつける。ヘアアイロンの前でもOK
洗い流さないトリートメントは、ドライヤーやアイロンの熱から髪を守ってくれますし、紫外線のダメージも軽減してくれます。お風呂の後だけでなく、お出かけ前にも活用していきましょう。
ヘアアイロンをかける場合は、和草エッセンスを塗ってすぐよりも、髪を乾燥させてから使ってください。濡れている状態だとかえって髪が傷んだり、ヘアアイロンをしてもカールが作れなかったりという状態になります。
いち髪 和草エッセンスと和草オイルの違い
いち髪の和草オイルと和草エッセンスは何が違うか、比較表にしました。
価格 | 容量 | |
和草エッセンス | 566円 | 100ml |
和草オイル | 566円 | 50ml |
和草ダメージリペアオイルセラム | 1391円 | 60ml |
※価格は2020年10月のAmazonより、税抜き。
価格は同じで和草エッセンスの方が容量は多く一見コスパが良さそうですが、和草エッセンスは使用量が多いので減りが早い点には注意ですです。
和草エッセンスと和草オイル、公式によると効果の違いは以下の通りです。
「和草エッセンス」は乳液タイプの濃厚美容液で、うるおいのあるつるつるな髪に導きます。「和草オイル」はオイルタイプで、補修&予防しながらつや輝く髪に導きます。
両方とも髪のダメージを補修し、傷みを予防する商品です。
どちらもヘアダメージがあまりない人向けなので、カラーやパーマで髪が傷んでいる方には、いち髪の和草ダメージリペア オイルセラムがおすすめ!
私は金のガラスボトルである和草ダメージリペア オイルセラムを愛用しています。
私は、乾いた髪にヘアオイルを使うのは苦手なので(上手く馴染ませられない)
- 濡れた髪には和草オイル
- 乾いた髪には和草エッセンス
を使う方が好みだと感じました。
まとめ・いち髪 和草エッセンスはオイルが苦手な人におすすめ
洗い流さないアウトバストリートメントであるいち髪 和草エッセンスを実際に使ってみて「少量のオイルを髪に馴染ませることが苦手」という人におすすめできると感じました。
また、和草オイルよりも髪にツヤを与えてくれるため、私のように
和草オイルはあまり効果を感じなかった
という人にも、一度使ってみて欲しいなと思います。
ドラッグストアで安く購入できるので、気になった方はぜひテスターをお試ししてください!