マスク生活でも、きちんとメイクをして出かけたい!
という方のために、ここでは
- マスクが汚れない
- マスクでも不健康に見えない
- メイクが崩れない
といった「マスクメイク」をご紹介!
マスクをしていても、少しでも気分が良くなるようにメイクを楽しみましょう。
マスクメイクのポイント①ベースは最低限に
マスクをしていて困るのは、マスクが汚れてしまうこと。
ファンデーションで汚れたマスクをもう一度着用するのは嫌ですよね。
そこでおすすめするのは、あえてベースを作りこまないということ!
「日焼け止め+パウダー」
で仕上げていくとマスクに汚れはつきませんし、メイク崩れのリスクも軽減させられます。
しかし、それでは気になる肌色のムラを隠せないという方には
「目周りのみカバー+小鼻の赤みだけを緑色のコントロールカラーでカバー」
という、ポイントごとのベースメイクがおすすめ。
マスクと直接触れない目周りをきちんとカバーすることで、健康的な印象になるでしょう。
マスクで隠れているとはいえ食事などで外す場合もあるので、小鼻の赤みは緑色のコントロールカラーでカバー。
顔の下部分もある程度作りこんでおけば、外した時のギャップを最小限に抑えられます。
目周りと口周りのベースのギャップが生まれないよう、バランスを見てベースメイクしてください。
マスクメイクのポイント②パウダーで崩れ防止
必ず、ベースメイクの最後はパウダーで抑えましょう。
パウダーは
- 皮脂崩れを抑えてくれる
- 湿気でグズグズしづらくなる
といった効果がありますので、目の周りにも忘れずにしっかりと肌にのせてください。
パウダーは、必ずきちんと密着させるようにパフの使用がおすすめです。
おすすめのフェイスパウダーはこちら⇒エレガンス ラプードルを30代がレビュー!選び方・使い方・UVケア
マスクメイクのポイント③アイメイクは密着&ウォータープルーフ
アイメイクは普段通りでも大丈夫!
アイシャドウを選ぶ場合は、密着してくれるクリームタイプやリキッドタイプがおすすめです。
アイライナーやマスカラは、必ずウォータープルーフのものを選びましょう。
マスクの隙間から目周りに息がもれ、湿気でアイメイクが崩れることを防ぎます。
おすすめのマスカラはこちら⇒オペラ マイラッシュとヒロインメイクアドバンストフィルムを徹底比較!
マスクメイクのポイント④眉毛はしっかりめにノーズシャドウを
いつも通りの眉メイクをしてマスクを付けたときのバランスを確認しておきましょう。
マスクを付けるとなんだか顔がぼんやりして見える……
という場合は、いつもよりしっかり眉を書き、ノーズシャドウを入れるとはっきりとした目元に!
ノーズシャドウは鼻先まで入れる必要はありませんので、眉下から目頭くらいまででOKです。
おすすめのノーズ&アイブロウパウダーはこちら⇒30代女性や主婦におすすめ!プチプラコスメで可愛くなろう
マスクメイクのポイント⑤リップはティント使用で血色感を
マスクにリップの色がつくとテンションがさがりますし、唇以外の部分にリップの色がついてしまう可能性も。
できれば透明なリップクリームのみで過ごしたいところですが、どうしても血色感が欲しい場合は、ティントタイプのリップを使い、ティッシュオフをしてからマスクをしましょう。
ティッシュオフを繰り返すことで、マスクには色がつかないけれどある程度唇に色が残ってくれます。
クレンジングの際は、必ずポイントメイクリムーバーを使用しましょう。
マスクメイクのポイント⑥仕上げにフィックスミストでキープ
フィックスミストを使うことで、メイク崩れを抑えることができます。
メイクの最後にミストを振りかけて、しっかり定着させてからマスクをつけましょう。
マスクメイクのまとめ・なるべくコスメを使わないことが重要
マスクをしても崩れないメイクにするために一番大切なのは、最低限のコスメを使うこと。
それじゃあ気になることをカバーできない
となってしまいますが、グズグズに崩さないためにはある程度の我慢も必要です。
マスクで覆われていない部分はいつも通りにしつつ、ベースメイクを限りなく薄くしていきましょう!