マスクをするからと、リップメイクがしづらいですよね。
しかし、マスクを外した時に自分の顔色が悪いと、テンションも下がってしまいます。
30代は、唇に色がないとすぐ顔色が悪く見えてしまうから困りものです。
そこで私は、色が落ちないと評判のレブロン「バームステイン」の45 ロマンティック を購入!
- どれくらい落ちないのか
- 乾燥はしないのか
- マスクに色移りする?
このような内容について解説していきます。
レブロン「バームステイン」はどんなリップ?乾燥する?
レブロン「バームステイン」はペンシル型のバームリップです。
2018年の@コスメ「ベストコスメアワード」口紅部門3位になった名品。
パッケージは色ごとに違うので、複数のカラーを購入しても間違えることはなさそう。
(銀色の文字は、早い段階で落ちてしまい、読めなくなりました……)
手の甲に出してみました。
テクスチャーは思ったよりも硬いです。
最近のリップは柔らかいテクスチャーが多いので驚きました。真夏でも溶けません。
唇に塗ってみると、ペパーミントの香りが結構強めです。
歯磨きをしている時の感覚に近いかなと。歯磨き後に使うとまったく匂いがしませんでした。
ペパーミントの香りはするものの、スースーする感覚はあまりないです。
色味は、オレンジ系赤です。店頭では「人気No.1 イエベさんおすすめ」とのポップがありました。
私の好きなインテグレート ボリュームバームリップRD383と比較してみます。
インテグレートのボリュームバームリップRD383の方が、青みがかった赤ですね。
レブロン「バームステイン」を塗ってみた色味
唇に塗ってみたら、パッと顔色が明るくなりました!今回私が求める「血色の良い健康そうな顔」といった感じです。
1度塗りだとかなりナチュラルになり、重ね塗りするとハッキリした赤リップとなります。
私が使ってみたところ、皮むけなどのトラブルはなく、乾燥もしませんでした。リップを塗らずに直接バームステインを唇につけても、カサつくことはありません。
1本あれば、かなり使い勝手が良さそうです。
ツヤよりも、マット寄りの仕上がりが好きな方におすすめ。
レブロン「バームステイン」の落ちなさチェック
さて本題の落ちなさ具合です。レブロン「バームステイン」の持ちはどうでしょうか。
ここでも、インテグレートのボリュームバームリップRD383と比較します。インテグレートのボリュームバームリップも落ちにくいリップと言われているんです。
ティッシュで1回抑えてみると、ツヤはなくなりましたが色はハッキリ残っています。
ティッシュオフ2回目。まだ色は残っています。
ティッシュオフ3回目も、上記画像と変わりありませんでした。ティッシュにも色がうつりません。
ティッシュオフ2回で、マスクに色移りしづらくなります。心配な方はティッシュオフ3回がおすすめです
ティッシュオフだけではこれ以上落ちないので、力を入れて中央部分を1回擦りました。
かなり色が落ちましたね。ティッシュにも色がついていました。
中央部分を3回擦ると、ほぼ色は消えました。
レブロン「バームステイン」もインテグレート「ボリュームバームリップ」も、擦ってしまうと色は長持ちしません。
実際にマスクしながら会話をしたら、色持ちは悪くマスクに色移りしてしまいました
レブロン「バームステイン」のマスクメイク注意点まとめ
レブロン「バームリップ」をマスク着用時に塗る場合は、必ずティッシュオフをしましょう。ティッシュオフをしておかないと、マスクにべったりとリップの色がうつってしまいます。
確かに色が落ちにくいリップですが、食事をするなどでも落ちてしまうため、「絶対に色を落としたくない!」という場合にはおすすめできません。
レブロン「バームステイン」は、通常のクレンジングで落とす場合、色が唇に残ることがあるので注意しましょう。
まとめ・レブロン「バームステイン」はマスクメイクにおすすめ
食事や屋外など、マスクを外す機会はあります。その時に、わずかでも血色感が欲しいと考えている30代にレブロン「バームステイン」の45ロマンティックがおすすめです。
しっかりうるおって乾燥しないため、ササっ塗ることができて便利!
まだまだマスクが手放せないですが、メイクで気分を上げていきましょう!