100円ショップDAISO(ダイソー)のURGLAM(ユーアーグラム)コンシーラーを実際に購入し、使用しました。
デパコスのような使い心地という評判を聞きつけていたので、非常に期待。
気になる使用感など、詳しくお伝えしていきます!
「明るい肌色 BE-1」と「自然な肌色 BE-2」を比較していますので、参考にしてください。
DAISO(ダイソー)のURGLAM(ユーアーグラム)コンシーラーを開封
DAISO(ダイソー)のURGLAM(ユーアーグラム)コンシーラーで、私は「自然な肌色」を購入。
ハイライトにも使える「明るい肌色」よりも、クマや赤みをカバーしてほしかったので。
パッケージは、DAISO(ダイソー)のURGLAM(ユーアーグラム)の他の商品と同じで、黒ベースに白い文字のシンプル&おしゃれなもの。
これなら、人前で使っても安っぽさはありません。
ダイヤルと蓋の区別が一瞬つかなくなりつつ、キャップをあけてみます。
白い筆は柔らかくて、肌にあててもチクチクしません。
ダイヤルをカチカチ回すと、コンシーラーがでてきます。
回しすぎるとドバっと出てしまいそうなので、少しずつ!
DAISO(ダイソー)のURGLAM(ユーアーグラム)コンシーラーの色味
自然な肌色BE-2を手の甲にコンシーラーを出してみます。
自然な肌色というより、ちょっと色が濃い目だと感じました。
私の手持ちのコンシーラーである、ザ・セムのコンシーラー1.25と比較してみますと、やはり濃い目です。
私の肌は普通~色白寄りなので、赤みがちょっと浮いてしまいました。
DAISO(ダイソー)のURGLAM(ユーアーグラム)コンシーラーの色比較
ではここで、明るい肌色BE-1と自然な肌色BE-2を比較していきます。
わかりやすいように、たっぷりのせています。
2色の色の違いは明白!
明るい肌色BE-1は、眉間や鼻筋など、普段ハイライトを乗せる部分をカバーしたい時にはちょうど良いと思いました。
DAISO(ダイソー)のURGLAM(ユーアーグラム)コンシーラーの良いところ
デパコスに似ているというだけあって、とても良い使い心地でした!
- 筆が柔らかいので肌が痛くない
- コンシーラーの伸びが良いので厚塗り感なし
- 小じわに入り込まない
- 無香料
- 自然な肌色は目元のクマの色を抑えてくれる
- 明るい肌色はハイライトゾーンのカバーに
このようなメリットが感じられました。
たくさんつけすぎたかな?と思っても、伸ばすと肌にぴったり密着してくれるんですよね。
「コンシーラーをつけました」という主張がなく、どなたでも使いやすいんじゃないかなって思います。
何より私に合っていると感じられたのは、青いクマを綺麗にカバーしてくれたところ!
白いコンシーラーだと余計に目立ってしまう青いクマ……。
URGLAM(ユーアーグラム)のコンシーラー「自然な肌色 BE-2」は赤みのある色なので、薄く延ばすだけでクマをカバーしてくれました!
DAISO(ダイソー)のURGLAM(ユーアーグラム)コンシーラーの悪いところ
使っていて、ちょっとな……と思った点もありました。
- 2色展開なので、肌の色に合わない
- 開け閉めしていると汚れる
- 筆が整わない
2色展開&ダイヤル式のコンシーラーなので、場所によって使い分けたり混ぜたりして自分の肌に合うように調節するのは、ちょっと面倒ですよね。
また、使い始めなので丁寧に蓋を閉めていたのですが、それでもこのように……。
私のようにガサツなタイプは、ダイヤル式のコンシーラーは向いていないのかもしれません。
まとめ・DAISO(ダイソー)のURGLAM(ユーアーグラム)コンシーラーは肌の色が合えばおすすめ
今回は、DAISO(ダイソー)のURGLAM(ユーアーグラム)コンシーラー2色を比較し、ご紹介しました。
100円で購入できるコンシーラーとして、とてもクオリティが高い商品です!
特に、青クマに悩んでいる方におすすめしたいです。
気になった方は、ぜひ試してみてくださいね。