「寒い季節になると、足が冷えてデスクワークがツラい」「エアコンやストーブだと顔ばかり温まって足先は冷えたまま」というお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
私も毎年酷い足の冷えに悩まされていたので、今年は足温器を購入いたしました!
結論として、買って大正解!
今回は、私が購入した「Peskoe 足温器 USBあったかスリッパ」の購入レビューをお届けします。
足が冷えて辛い!という方はぜひ参考にしてくださいね。
Peskoe 足温器 USBあったかスリッパ開封!
Peskoe 足温器 USBあったかスリッパは、Amazonで購入しました。
箱の中身は、あったかスリッパ、リモコン、日本語による説明書です。
リモコンも日本語表示で、温度設定とタイマー設定ができます。
温度は40度~55度までの4段階、タイマーは30分~4時間の4段階です。
触り心地は、ふわふわでとっても気持ち良い!温かくなくても、ルームシューズとしても使えるなぁと思いました。
スリッパの底にヒーターがあり、簡単に出し入れが可能。ヒーターを取り出せば洗濯できる仕様です。
Peskoe 足温器 USBあったかスリッパの良いところ
実際に、Peskoe 足温器 USBあったかスリッパを使ってみました。まずは、使ってみて良かったところについて解説していきますね。
スリッパタイプで足が自由
私が足温器を購入する際のこだわりとして、スリッパタイプが重要!と考えていました。というのも、足を揃えて座るのがちょっと苦手で……。
すぐ足を組めるよう、スリッパタイプにしました。
実際使ってみて、スリッパタイプにして正解!と思います。
USBタイプでどこでも使える
USBタイプであるため、場所を選ばず使用できるのも魅力です。コンセントがない部屋・車の中・キャンプ中など、モバイルバッテリーさえあればどこでも使用できます。
すぐに温かくなる
Peskoe 足温器 USBあったかスリッパは、すぐに温かくなるのも魅力。USBをさして1分ほどでほんのり温まり、5分ほどで設定温度まであがるかな、というイメージです。
今すぐ温まりたい!という場合でも大丈夫です。
しかも、タイマーが付いているので「スイッチを切り忘れた!」「そのまま寝てしまった!」という場合でも安心できました。
総評として、買ってよかった!という気持ちでいっぱいです。
Peskoe 足温器 USBあったかスリッパの注意点
かなりお気に入りのPeskoe 足温器 USBあったかスリッパではあるものの、気になる点はいくつかあります。注意点としてここで解説していくので、購入の際は参考にしてくださいね。
USB規格「5V2A」に注意
Peskoe 足温器 USBあったかスリッパを温めるためには、USB規格に注意です。
USB規格「5V2A」でないと、温まらない・温まりが弱いケースがあります。
我が家にあるUSBコンセントとモバイルバッテリーを見てみると、5V2Aの規格になっているものは1つだけでした……。
購入前に、所持しているUSBコンセントの規格を確認しておくと良いでしょう。
つま先は温かくない
Peskoe 足温器 USBあったかスリッパに限らずさまざまな商品のレビューで見かけたのですが、この手の足温器、つま先まで温まらないケースが多いようです。ヒーターの問題でしょうか……。
この写真の、指で押さえている部分は温まりませんので、ご注意ください。
足の小さい方でもXLがおすすめ
Amazonのレビューにも書いてありましたが、足の小さい人であってもXLがおすすめです。
その理由として以下の内容があります。
- 足首部分が小さめ
- ルームソックスを履くときつい
- つま先にヒーターがないためできるだけかかと側に足を置きたい
LとXLのサイズしかないため、足が小さい人はLで良い、と思う人もいるでしょう。しかし23cmの私であっても足首部分はXLでちょうど良いくらいでした。
ルームソックスを履くとほとんど余裕はなくなりますね……。
つま先部分にはヒーターがないため、出来る限りかかと側に足を置きたいというのも本音です。
使うのがお子さん出ない限りはXLの購入がおすすめ!
まとめ・足温器はスリッパタイプがおすすめ
デスクワークって、本当に足が冷え冷えで辛いですよね。しかし、今年はPeskoe 足温器 USBあったかスリッパを購入できたので、温かく仕事ができそうです。
冷え性にお悩みの人はぜひ参考にしてくださいね。