ユニクロのヒートテックは、冬を快適に過ごすためには欠かせないアイテム。その一方、さまざまなブランドで薄手で温かいインナーが発売されています。
今回は、ユニクロのヒートテック 極暖と、しまむらのファイバーヒート 厚を徹底比較していきますので、ぜひ参考にしてください。
※価格・名称・素材感は2019年末の執筆当時のもので、現在は変更されています。ご注意ください。
ユニクロ「ヒートテック 極暖」としまむら「ファイバーヒート 厚」の値段
気になるお値段は以下の通りです。比較対象として、ユニクロ ヒートテックの価格も一緒に掲載しますね。
ヒートテック | ヒートテック 極暖 | ファイバーヒート 厚 | |
値段 | 990円 | 1,500円 | 710円 |
しまむらのファイバーヒート 厚は、ヒートテック 極暖だけでなく、ヒートテックと比較しても安いですね!
ユニクロ「ヒートテック 極暖」としまむら「ファイバーヒート 厚」の性能差
基本的に、ユニクロ「ヒートテック 極暖」としまむら「ファイバーヒート 厚」は同じような構造です。
- 裏起毛あり
- 吸湿保温
薄手のヒートテックと違い、ユニクロ「ヒートテック 極暖」としまむら「ファイバーヒート 厚」はどちらも少し厚みがあります。吸湿することで保温されるため、乾燥肌の方はお気を付けください。
手で触れてみた感覚に違いはないのですが、しまむらのファイバーヒート 厚の方が重みを感じました。
ユニクロ「ヒートテック 極暖」を開封!
まずは、ユニクロのヒートテックと、極暖を並べて比較してみます!
このように、ヒートテック 極暖の方がパッケージのサイズが大きいですね。
「約1.5倍暖かい。」と書かれております。
生地を比較してみると、ヒートテック 極暖の方が厚手だとわかりますね。
実際着てみると、たしかに「1.5倍暖かい。」と思いました。信じられないくらい暖かいわけではないけれど、ずっと着ていると「いつもよりちょっと暖かい」と実感できました。
ユニクロ「ヒートテック 極暖」の種類↓
- 長袖
- 8分袖
選べる襟まわりはこちら↓
- クルーネック
- Uネック
- タートルネック
ヒートテックには、襟ぐりの広い「バレエネック」があるものの、ヒートテック極暖にはありません。
なお、ヒートテックには超極暖という、さらに厚手で暖かいインナーもあります。
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しまむら「ファイバーヒート 厚」を開封!
なによりもお安いしまむらのファイバーヒート。厚手の「ファイバーヒート 厚」でも710円で購入できます。
開封してみると、ユニクロ「ヒートテック 極暖」と同じような生地がお目見え。
パッケージがヒートテック 極暖よりも小さいですが、差はなさそうです。
襟ぐりの広い、オフショルダータイプのファイバーヒートがあって嬉しかったです。ユニクロはオフショルダーのヒートテックがないんですよね……。
袖の長さはこちら↓
- 長袖
- 8分袖
- 3分袖
襟まわりはこちら↓
- ラウンドネック
- クルーネック
- オフショルダー
- 深Vネック
タートルネックはありませんでした。
ちなみに、ユニクロのヒートテックにあたる薄手の「ファイバーヒート 薄」というシリーズもありますよ。
まとめ・ユニクロ「ヒートテック 極暖」としまむら「ファイバーヒート 厚」を比較
ここまでユニクロ「ヒートテック 極暖」としまむら「ファイバーヒート 厚」を見てきましたので、まとめとして比較していきます。
ヒートテック 極暖 | ファイバーヒート 厚 | |
価格 | 1,500円 | 710円 |
暖かさ | ヒートテックより1.5倍 | 極暖と同じくらい |
洗濯への耐性 | 〇 | △ |
ストレッチ | 〇 | 〇 |
正直、値段の差をあまり感じませんでしたので、襟まわりが好みの形かなどで選んでよいと思います。
しまむらのファイバーヒートシリーズは以前から着用していますが、洗濯しているとすぐヘタってきてしまいます。ワンシーズンもてば良いという割り切りがあれば大丈夫かと!
暖かく冬を過ごしたいけれど、着ぶくれするのは嫌だという方は、ぜひあったかいインナーで乗り越えていきましょう。
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