ジル・スチュアートは、パッケージの可愛さとコスメの品質の高さで大人気のブランドです。
@コスメのベストコスメを受賞しているアイテムが多く、注目している方も多いでしょう。
しかし、ジル・スチュアートを利用するメインの年齢層は20代と言われているので、30代になってだいぶ経過する私は
私が買いに行ったら迷惑そうな顔をされるのでは……
と不安になっていました。
でも、どうしてもジル・スチュアートのチークが欲しい!と思い、思い切ってコスメカウンターへ行ってきました。
この記事ではジル・スチュアートのチーク「ブレンドブラッシュブロッサム04 good afternoon」のレビューをしていきます。
ジル・スチュアートのチークが気になる!という方はぜひ参考にしてくださいね。
ジル・スチュアートのチーク「ブレンドブラッシュブロッサム04」開封!
ジル・スチュアート ブレンドブラッシュブロッサムを開封します。
こちらのブレンドブラッシュブロッサムは、@コスメの2019年上半期新作ベストコスメ受賞の優秀チーク!
期待が膨らみます。
ブレンドブラッシュブロッサムは、シルバーのシンプルなコンパクトと、ブラシのセットです。
開けてみると、左側のツヤカラーと右側のフォギーカラーの2色がお出迎え。
お粉に型押ししてあって可愛いです。
ちなみに、フォギーとは「霧がかった」「ぼんやりした」という意味があります。
ふんわりしたチークということですね。
手の甲に出してみました。
ツヤカラーの左側はほとんど色はつかず、右側のフォギーカラーは発色がとても良い赤みのあるピンクです。
ツヤカラーの方はパールの上品な輝きで、フォギーカラーはマットな質感。
チークの粉とてもしっとりしていて、指やブラシでとっても粉飛びすることはないです。
セットになっているブラシを見ていきましょう。
このブラシ、なんと2段階調整が可能なんです!
かっこいい!!
という理由で私のテンションはあがりました。
しかも、このビジューはスワロフスキーです!
毛足を短くすると、色がはっきりつき、毛足を長くすると、ほんのり色がのります。
お好みに合わせて使ってください。
ジル・スチュアートのチーク「ブレンドブラッシュブロッサム04」を30代がレビュー
実際にジル・スチュアートのチーク「ブレンドブラッシュブロッサム04 good afternoon」を使用してみたので、レビューしていきます。
発色が良い
コスメカウンターでも「頬に乗せる前にティッシュで粉を落として」と言われている通り、発色が良いのでそのまま乗せると大変なことになります。
ブラシをさっと滑らせて、粉を落とすとちょうど良いですね。
さまざまなリップとの相性がとても良い
ジル・スチュアートのブレンドブラッシュブロッサム04 good afternoonは赤みのあるピンクなので、とてもナチュラルな血色感になります。
この色は、ピンクのリップにも赤のリップにも合う!!
これはヘビーユーズ確定です。
ツヤカラーは控えめ
左側のツヤカラーは、ハイライトの代わりとして使うにはちょっと輝きは控えめかな、と思います。
ツヤメイクができる一方、頬の高い位置をきらめかせたい!という場合は物足りないと思う方もいらっしゃるでしょう。
私は、ハイライトを別に入れています。
ツヤカラーは、あくまでニュアンスを変える程度に期待しておくと良さそうです。
ブラシは固め
付属のブラシは、頬にあてるとチクチクして痛い場合があります。
毛質が固めなので、敏感肌の方はヒリヒリしてしまうかも。
立てて色を乗せるより、斜めにした方が刺激が少なくて良いかと思われます。
そして、2段階に調節できるのはカッコイイのですが、ビジューがすぐに外れてしまいます……。
特に毛足を長くした場合に。
使用するときは指で抑えながらでないとかちゃかちゃ音がしますし、安定せず使いにくいので、ご注意ください。
毛穴が隠れる!
こちらのチークを使っていて感動したのは、毛穴が目立たなくなるところです。
@コスメの口コミでも、ツヤカラーのおかげで毛穴カバーができると評判でした!
私は頬の毛穴が目立つのがコンプレックスなので、コスメカウンターでタッチアップした際に一番驚いた部分でもありました。
色持ちが良い
朝メイクをして帰宅後、鏡を見てみると色がきちんと残っていました。
チークが落ちるととても不健康に見えてしまうので、きちんと赤みが残っているのはチークとしては優秀!
まとめ・30代でもジル・スチュアートのチークを使おう!
ジル・スチュアートのチークは、パッケージは可愛いものの質も良いアイテムなので、30代以降の大人世代でもまったく問題ありません。
- メイクのときにテンションの上がるコスメが使いたい
- 質の高いチークが欲しい
- 使い方次第でニュアンスを変えられるチークがいい
- チークで毛穴を隠せたらなお良し
こういった考えでチークをお探しの方は、ぜひジル・スチュアートのブレンドブラッシュブロッサムをお試しくださいね。